イーラインという名前に込めた想い
美しさのしるしは、鼻とあごを結ぶ「E-line」と
呼ばれるエステティックラインが上下の唇に一致することとされています。
私たちイーライン矯正歯科の夢は、
一人でも多くの方が美しい「E-line」を手に入れて、
口もとのコンプレックスを気にすることなく、
笑顔で過ごしていただけるようになることです。
そのような思いが当院の医院名の由来となっています。
イーライン矯正歯科の歩み
イーラインが舌側(裏側)矯正
を専門にする理由
1980年代、表側からの矯正が盛んに行われていた頃、裏側矯正が日本はもとより、世界でなぜ普及しなかったのかといえば、装置の問題や治療の複雑さ、難しさなどがありました。
一方で、患者さまの見えない装置への要望は根強く、院長の竹元はそうした患者さまの要望になんとか応えたいと単身渡米し、当時アメリカで行われていた裏側矯正治療の開発チーム(アメリカの矯正メーカーの最大手であるオームコ社)の一員となり、治療法を共有してきました。
帰国後はアメリカで吸収してきた装置やテクニックをもとに、より機能的で患者さまにとって快適な独自の装置の開発に取り組みました。
超小型裏側矯正装置 S.T.b.
院長竹元はさまざまな試作装置を作り、試行錯誤を重ねながら、ついに2000年に表側の治療と遜色のない治療結果を得ることのできる舌側矯正装置「S.T.b.」が誕生しました。
“S.T.b.” という名称はScuzzo.Takemoto.bracketの頭文字を取ったもので、院長竹元とイタリアの矯正医Dr.Scuzzoの共同開発によって完成した装置です。
S.T.b.は長年の舌側矯正の悩みを解消する装置として、アメリカの矯正歯科材料メーカーであるOrmco(オームコ)社を通して世界で販売され、日本ばかりでなく世界中から支持を受け、舌側矯正が世界的に広まる起爆剤ともなりました。
さらに進化した
「リンガルブラケット矯正装置(ALIAS)」
現在では、“S.T.b.” をさらに改良し、舌側矯正装置の集大成とも言える「リンガルブラケット矯正装置(ALIAS)」を使用しています。
ALIASでは、装置を極限にまで薄く小さくしたことで“舌感”が良くなり、話しにくい、食事がしづらいといった裏側矯正最大の欠点を飛躍的に改善しました。
食べる、話すといった日常的な動作が通常通りに出来るようになることで、矯正治療中のストレスも大幅に緩和されています。
接客業など話すことが多い職業の方や、食事に対する不安などの理由で裏側矯正治療へ踏み切れなかった方など、どなたでも気軽に快適に矯正治療を受けることが出来るようになりました。
そして新たに「スクエアスロット」「ストレートワイヤー」「セルフライゲーション」の3つのシステムを搭載し、効率よく的確に歯をコントロールできるようになりました。
詳しくはリンガル矯正装置(ALIAS)の特徴と技術をご覧ください。
クリニック概要
事業名 | イーライン矯正歯科 | 代表者 | 竹元 京人 |
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設立 | 1988年 | 事業内容 | 歯科医院 |
従業員数 | 20名 | 所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-5-7 |
電話番号 | 03-3264-8814 | 診療時間 | 月 13:00 - 19:00 火 10:00 - 18:00 水 13:00 - 19:00 木 closed 金 10:00 - 18:00 土 09:00 - 17:00 日・祝 closed |
イーライン矯正歯科
- 住所
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〒102-0074
東京都千代田区九段南2-5-7
- 最寄駅
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「九段下駅」から 徒歩8分
「市ケ谷駅」から 徒歩10分
「半蔵門駅」から 徒歩12分
- 駐車場
-
なし
日/祝 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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休診 | 13:00〜19:00 | 10:00〜18:00 | 13:00〜19:00 | 休診 | 10:00〜18:00 | 09:00〜17:00 |
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-
03-3264-8814
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