デジタル化の時代を迎えて
1人ひとりの患者さんに対して、治療のゴールをもっと考えていかなければならないと思います。理想のゴールは誰しも描く事が出来ますが、理想のままに治療を進めると、必ず、現実の壁に突き当たり、設計のし直しという事になりかねません […]
1人ひとりの患者さんに対して、治療のゴールをもっと考えていかなければならないと思います。理想のゴールは誰しも描く事が出来ますが、理想のままに治療を進めると、必ず、現実の壁に突き当たり、設計のし直しという事になりかねません […]
ストレートワイヤー法は、ベンドしないですむという点でドクターは楽になるかと言えます。ただ、曲げないで済むことは結果であり、それまでのステップが大切であるという事は、忘れてはいけないことです。ベンドしないためには、すべての […]
ほとんど知られていないことかもしれませんが、日本は舌側矯正(裏側矯正)のテクニックに優れており、舌側矯正(裏側矯正)の先進国といっても過言ではありません。それは、WBLO(World Board of Lingual O […]
スロットサイズは従来、18″25″(0.18㎜×0.25㎜)もしくは22″28″(0.22㎜×0.28㎜)この二つしかありませんでした。2つのレールしかなかったものを、18 […]
ワイヤーとスロット間の隙間(あそびの部分)を、常に一定のサイズにする―というコンセプトから、パッシブセルフライゲーションブラケットが生まれました。 しかし、それでもまだ、私は満足できず、さらに改良する点を探っていました。 […]
更にSTb-SL、ALIASではリガチャーワイヤーを必要としないセルフライゲーションブラケットの開発を行い採用しました。 リガチャーは、ドクターの手作業となる為、時間がかかり患者さんにとってもチェアタイム(治療時間)が長 […]
国内で行われたドクター向けの講習会も、90年代のカーツブラケットから、2003年頃からはSTbに切り替わっています。 1回30名くらいの講習会を、年4、5回は行っていたので、当時としては規模の面でも大きかったと思います。 […]
従来の裏側の装置は大きくて角張っていて、舌に当たる感じ(舌感)も良くないので、患者さんが慣れるまでに時間がかかるという事が少なくありませんでした。その為、「”小さくて薄い装置”があればよいのに」と […]
90年代は舌側矯正(裏側矯正)のクリニックも日本には当院のほかにはほとんどなく、世界でもそう多くはなかったはずです。世界でも舌側矯正(裏側矯正)を専門に治療しているドクターは私のほかにはゴーマン、カーツ、スミス、フィリオ […]
1995年当時、地下鉄サリン事件があったことも診療室移転の契機となりました。また、その当時、西麻布の診療室の最寄駅は日比谷線しか通っていませんでした。もっと便利なところ、患者さんが安心して通院できる場所に移ろうと考えるよ […]
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東京都千代田区九段南2-5-7
「九段下駅」から 徒歩8分
「市ケ谷駅」から 徒歩10分
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なし
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